令和6年度2回目 認定日本語教育機関の認定結果と特徴

2024年3月29日、日本の文部科学省より「認定日本語教育機関」の認定結果が発表されました。
この記事では、「認定日本語教育機関とは何か?」という基本から、今回発表された認定結果についてわかりやすく解説します。

認定日本語教育機関とは?

「認定日本語教育機関」とは、日本語を学びたい外国人に対して、一定の基準を満たした教育を行っていると国から正式に認められた教育機関のことです。

この制度は、2023年に施行された「日本語教育の推進に関する法律」に基づいて創設されました。日本語を学ぶ外国人が安心して質の高い教育を受けられるように、学校のカリキュラムや教員体制、学習環境などに厳しい審査が行われます。

認定されると、外国人留学生がビザを取得しやすくなったり、教育の質が保証されたりと、多くのメリットがあります。つまり「信頼できる日本語学校かどうか」の一つの目安となる制度なのです。

今回の認定においては、全国各地の教育機関から申請があり、その中から厳正な審査を経て、条件を満たした機関が「認定」を受けています。

認定を受けた機関の一覧は文部科学省の公式サイトにて公開されており、今後も更新されていく予定です。

🔗 認定結果の詳細はこちら(文部科学省公式サイト)
https://www.mext.go.jp/a_menu/nihongo_kyoiku/1420729_00022.htm

令和6年度2回目 認定日本語教育機関の認定結果と特徴

認定結果の概要

令和6年度2回目の認定日本語教育機関の審査結果が発表されました。

これらのデータから、申請された機関の約39.6%が認定を受けたことがわかります。

  • 申請機関総数48機関

    • 課程分野内訳:

      • 留学:46機関

      • 就労:2機関

      • 生活:0機関

    • 機関種別内訳:

      • 法務省告示機関:16機関

      • 大学別科等:0機関

      • その他:32機関

  • 認定された日本語教育機関19機関

    • 課程分野内訳:

      • 留学:17機関

      • 就労:2機関

      • 生活:0機関

    • 機関種別内訳:

      • 法務省告示機関:5機関

      • 大学別科等:0機関

      • その他:14機関

  • 不認定0機関

  • 審査中に取下げを行った機関29機関

認定を受けた学校の特徴

認定日本語教育機関として認められるためには、以下の基準を満たす必要があります。

  • 教職員体制:​適切な資格を持つ教員の配置

  • 施設設備:​学習環境に適した設備の整備

  • 課程の編成・実施方法:​明確な教育課程の設定とその適切な運営

  • 生徒の支援体制:​生活指導や進路相談などのサポート体制の充実

これらの基準をクリアした学校は、高品質な日本語教育を提供する機関として認定されます。

申請機関総数とその内訳

課程分野機関数
留学46
就労2
生活0

認定された機関の内訳

課程分野認定機関数
留学17
就労2
生活0
機関種別認定機関数
法務省告示機関5
大学別科等0
その他14

 

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